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第3戦・韓国戦

まさかの韓国に黒星…。いや正直、いつも日韓戦って永遠のライバルってメディアでは煽られてるけど、わたしの記憶の中で負け試合ってほとんどなくて、ちょっとまさかすぎて魂抜けてる…。これで日本韓国ともに2勝1敗なんて言ってたけれど、内訳からして相手方の1敗はイタリアなわけだし、日本の2勝は相手かなり格下だったわけで…。ちょっとこの韓国戦落としたことでこれが今後に最終的にどう響いてくるのか、暗雲が立ち込めてる気がしてならない…。大丈夫かな…。これからどうしていったらいいのか、何が突破口になるかって、昨日の試合とかあまりにも長岡頼みすぎて長岡の一人舞台みたいになってたんだよなぁ…。第1セット終盤の20点目以降なんてほぼ長岡しか決めていなくって、長岡次第で点が重ねられてって、最終的に長岡がシャットアウトされて第1セット終了ってあまりにもあんまりだった…。

んで第2セットもそのままよくない雰囲気のままだらだら進んでって点差大きく開いたけど、第3セットのあの建て直しっぷりはなんだったんだろう!!!←

ほんとにバレーって「流れ」が肝心だなぁって改めて思うよね。第3セットは序盤鍋谷と石井の投入で流れが一気に日本になってそこからどんどん日本優位の展開になって大きく点差つけてセットとれてあのセットは本当に興奮した!!!←

一方大きく点差つけられて落とした第2、4セットはどちらも序盤でビハインドになって流れ完全に向こうで掴みきれず最終的にはこっちがミス連発して自爆してしまった感が…。

とにもかくにも永遠のライバル、宿敵、と称されながらも正直日韓戦で負け試合ってほとんど今まで記憶になくって、だからこそめちゃめちゃ悔しいしほんとにリオの切符掴めるかが凄く不安になってきた…。サーブもなぁ。川合さんも言ってたけど素人目に見ても明らかに韓国のサービスエースが凄く多くって今回日本がサーブであまり揺さぶれてなかった。終盤とかサーブレシーブもいいとこに帰ってなかった。あと宮下のトスかなぁ。これも素人目に見ても明らかにアタッカー陣が打ちづらそうなやつが多かったし川合さんなんか「トスの精度をもう少しあげれると…」とかって言っちゃってたよね^;^それと木村古賀の決定率が低いと思うんだよなぁ。ほとんど1本で決めきれてなかったと思うんだ。ただやっぱり木村がそれで変えられちゃうとサーブレシーブが途端に不安定になっちゃってる感があるからどうにもね…