第3戦・ポーランド

2試合連続ストレート負け…。やはりポーランドは強かった(;;)ただ、第3セットはいいとこまでずっとついていってて、最後の最後でばたついて取れなかった。第3セット、終盤のポジションミスの1点、もしくはサーブミスがもう数本少なければ取れてたかもしれないって思う…。全体通して見たら、序盤とか中国戦に比べたらだいぶサーブミスもなくなって効果的なサーブが増えてたけど、第3セットまたミスが増えて、たぶん、一人一本はミス入れてるレベルだった…。

わたし、第1セットスタメン発表~第1セット終わるまで、テンションが地を這ってた^;^でも、ピンサで攻めたサーブ入って、第2セット以降復活したの嬉しかった(;;)第2セット中盤、柳田サーブ攻めたの3連続だったっけ?あれで明らかに流れ変わったしあれさえあればポーランド相手にも優位に戦える、そう改めて確信した(;;)っていうか、第1・2セット間に弟くんが「出番は多くないと思うけど出た時には頑張ってほしい」ってエール送ったその直後スタメンになったね(^O^)ふふ

第3セットはアタック決定率も途中まで100%だったって解説で言われてたし攻撃面でも決まるのが多くなってきたね(^O^)ただこのセットはまた中国戦みたくサーブがアウトばかりだった(;;)

石川祐希は途中までずーっと決定率100%だったし苦しい時決めてくれるやはり強かった…!

さて、もう中国にストレート負けした以上、あとのアジア勢には全部勝っていくしかもうあとがなくなってるよな…。イラン戦…どうなるのか(>_<)

 

第4戦・イラン

最後のセット、競って競って日本がセットポイントとったときもあったのに、最後落としてしまった…。もう少し、もう少しレセプションがちゃんと返っていれば、もう一本、ブロックされずに一本で決まってればフルセットにもつれこんだかもしれないのに…。悔しいなぁ。。。

柳田さん、足の怪我はどんな感じなんだろうか(;;)3戦、出られるのか、スタメンで出れるか、ピンサなのか(;;)帰ってきてほしいよ(;;)

日本の若き希望、石川祐希はほんとうに凄い。決めてほしいとこで決めてくれる、あれが真のエースだなって。もうあとは、気持ちを捨てず信じるのみ、だ。

第5戦・オーストラリア

リオへの道が閉ざされました。喪失感。今日勝てれば、まだ、なんとか望みつなげるって思っていたのに。オーストラリアにまさかのストレート…。もう、初戦柳田さんが大活躍の石柳フィーバーだったベネズエラ戦が遠い昔のようだ…。しばらく勝ったとこ見てない。第1セットに関しては一回も取っていない。

なんだろ。昨年のワールドカップ、強豪ポーランド相手に1セット奪ったり、あのロシアとフルセットの善戦してしかも第5セット15-13っていうぎりぎりのとこまで行けてっていうラストで、負けはしたけれどもめちゃめちゃ感動的で、未来への希望を感じた。石川柳田、山内っていう若い力、そして清水深津永野がそれぞれ個人で結果残して、強くなった日本ってのを感じて。OQTめちゃめちゃ期待してて。ワールドカップ終わった時点で次のOQTがめちゃめちゃ楽しみになって。でも、あと2戦待たずして、リオ行きが閉ざされてしまった。うん、悔しすぎる。。。リオでプレーする、石柳が見たかったな、と思う。単純に、少しでも長く、少しでも多く、今年、テレビで放映される試合でプレーする石柳が見たかったな、とも思う。その夢が、消えてしまった。サーブミスの多さ。ブロックの少なさ。ここぞってときに決めきれなさ(デュースまでもつれこんで、結果そのセット取れないこと多かったなぁ…)。レセプションが返らないことの多さ。色々あったんじゃないかと思う。

 

ただこのオーストラリア戦に関して。色々と劇的な試合でした←

最初柳田さんベンチスタート。けど!!!!第1セット相手にセットポイント握られたあの時点でのサービスエースは本当に凄すぎて震えた!!!幾度となく日本を救ったワールドカップの名場面思い出した(;;)!!やはりあれが彼のすごさ(;;)!!あの場面であれを打てるのが凄すぎる(;;)!!あれで連続ポイント取れたのにもかかわらず、最後セットを取りきれなかったのもったいなさすぎる(;;)

そして第2セット終盤今度は石川祐希の足にアクシデントがあったようで、

もうあとがなくなった第3セット、ここでまさかの石川祐希に変わってスタメン入りしたのは柳田将洋(;;)まさかすぎる、予想だにしてなかった展開すぎて、びびった(;;)開幕前から、「石川対角柳田で来ますように」と唱え続けてきて(笑)、二人が一緒にコートで躍動する想定しかしてなかったから、石川ポジションに柳田って展開びっくりしすぎた(;;)そして監督からの期待にしっかり応えるかのように、いきなりの柳田サービスエース(;;)!!二人とも、元々万全な状態じゃなかった中、試合中に足痛めて、お互い、お互いの穴を埋める石柳(;;)「両エースが足痛めて…」っていう川合さんの実況が痛々しいとともに、日本史上最高の逸材のいないその穴を埋めるべくきっちり期待に応えて途中出場ながら大事なとこでポイント重ねてく柳田さんしびれた(;;)やっぱり、コートの中で弾ける笑顔が見たい。って久々に長いことコート上いるとこ見れてそう思った。ほんとは、少しでも多く二人が一緒にコートで躍動するところが見たいってずっと思ってたけど、この試合第3セットは、色んな意味で、ぐっとくる、劇的な試合でしたな。だからこそ最後取りきってほしかったのもある(;;)正直、最後追い込まれた最後の最後で、日本ローテーション的に微妙なときだったと思う。運悪くというか。あーーーーーーーーあ。悔し